制作方針
近年のスマートフォンなどによるWEBの閲覧の多様化から、遠軽情報技術としても技術習得のための努力を重ねてきました。
そこで基本的には「レスポンシブWEBデザイン」により、1つのHTMLでPC、タブレット、スマートフォンに対応できるようなホームページをご提供いたします。このことにより保守業務の効率化を実現致します。
また、作成したホームページを維持するための保守業務も請け負わせていただきますが、「WordPress」を利用することでお客様自身がホームページを更新するためのツールもご提供いたします。この遠軽情報技術のホームページもWordPressで作成しています。一般的にはWordPressはブログ形式に強く、会社などのコーポレートサイトはある程度のカスタマイズが必要ですが、そちらにも対応致します。
作成言語
- HTML5
- CSS3
- PHP(お問い合わせフォームなど必要に応じて)
作成料金
ホームページの制作料金はページの構成、デザインなどにより変動致します。ご用命の方は一度ご連絡ください。
基本的には、制作料金と保守料金は別々となります。また、新規にホームページを立ち上げる際には、お客様側で文章と写真を集めていただくこととなります。
作成例
遠軽電機株式会社様
採用情報をしっかり掲載したいということで、デザインとライティングを外注し、WordPressの実装をメインに行いました。実装時にはWordPressのエディタが「Gutenberg」になったことから、Gutenbergで変更しやすいようにテーマを調整しながらの実装となりました。
こちらも、Bootstrapを利用したレスポンシブWEBデザインで大画面化したスマホにも対応するようにしています。
Shibu Cafe(schoo WEB-campus「Webデザイナールート」課題作品)
2016年6月から9月までの約4か月、schoo WEB-campus「Webデザイナールート」を受講しており、お客様に高い品質のホームページを提供できるよう、努力を重ねていました。
卒業のための課題作品がこちらのモダンなイメージのカフェのHPを作成することでした。このよう店舗は実在しないので注意してください。あくまで課題で作成したものです。
授業ではHTML5の基礎から始まり、CSS3、jQueryなどのコーディング技術の習得から、PhotoshopやIllustratorのデザインを作るうえでのソフトウェアの使い方の理解など幅広く受講しました。
受講した技術と私が今まで持っていた技術をできるだけ利用して作ったものです。一応問い合わせページもPHPで設置したので動くはずですが、私の個人のメールアドレスに送られますので、注意してください。
受講する前はいきなりコーディングしていたのですが、受講してからは先にIllustratorでラインフレームとデザインカンプを作ってお客様とイメージのすり合わせをしてからコーディングするようになりましたので、昔に比べてはるかに効率が良くなりました。受講料はかかりましたが、仕事の効率が上がったことに非常に感謝している次第です。受講中にサポートしてくださった、Schoo講師の岩田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
ちゃちゃワールド様
デザインのみ外注し、お客様との打ち合わせ、コーディング、納品を行いました。
主婦層が閲覧の中心ということで、できるだけかわいらしくということと、スマートフォン対応を必ず行ってほしいという事で苦労しながらコーディングしました。特になるべく処理を遅くしたくなかったので、jQueryを多用せずにコーディングを行っています。レスポンシブWEBデザインで1つのHTMLでPC、タブレット、スマートフォンのデバイスに対応しています。